マニュアルを読むのは好きですから、AVアンプ購入前にこのクラスの各社DENON,ONKYO,YAMAHAのマニュアルをダウンロードして読んでました。
早々Audysseyセットアップを始めます、付属のマイクロホンを3脚にセットしTV画面に従って部屋の特性を含めた音圧の測定をします。
今まで使い慣れた2チャンネルステレオの設定との大きな違いですね。
勿論マニアならスペアナで音響測定くらいはやってるでしょうが、アンプ自身がそれに合わせて各スピーカーの音圧やF特を補正してくれるところが最大の違いですね。
これで満足できる音が出てくればとてもお手軽で素晴らしい事ですね。
普通に放送で流れているTVドラマなんかもステレオ放送がほとんどみたいで、これをDolby SurroundやDTS Neural:Xで再生すれば結構なサラウンド効果があり十分楽しめます。
SF物のDVD映画を再生すると重低音で床を伝わって来る振動が感じられて迫力満点ですね。
でも、2チャンネルで普通に音楽を楽しもうとすると何だこれは...
低域がボンついたドンシャリじゃねえか!
て事で色々と格闘が始まってしまったのでございます...
(2017/8頃の事)