先々月はこの省配線設備のエラー原因を調べ修理したんですが、今回は部分的に更新する提案で仕事を頂きました。
現在キーエンスのKLシリーズで省配線I/Oシステムを組まれています、CPUは三菱A2USHで実入出力点数が1024(3FF)点まで。
そのすべてを使っている訳ではないが、キーエンスのリモートI/Oのみで専有している状態。
増設するにはもう一組PLCを追加するかキーエンス製CPUに取替える、三菱のQCPUではキーエンスのKLは使えない。
で、一番安価にI/O点数を増設するには将来的にも実入出力アドレスにとらわれないCC-Linkを使うしかない。
てことで、今回それが実際に実現出来るのかマスターユニットのA1SJ61BT11をはめ込み実験...
そして、こちらに居付いている猫たちとの楽しい面会です。