今日の出張はコンベアにインバータを取り付け設定するだけ。
弁当持参でゆっくりと現場へ、そしたらすでに先輩の永松さん(永松鉄工所代表)が仕事をされていました。
ちょっと気が緩んでいたかなと反省しつつ別件で時間を取ってしまいました。
インバータ取付にも至らず昼食に、田舎なので駐車場と畑の間で弁当を食べていましたら突然白い犬が遣って来たのですよ。
美味い匂いがしたのか尻尾を振りながら走ってこちらに来たのです、一瞬危ないとも思ったのですが顔を見ると大丈夫な事が読み取れました。
今は猫を飼っていますが5年ほど前までは犬を飼っていましたから表情で何となく分かるんですね。
首輪もしてるしリードがフックの所で切れているのも分かり、お腹が空いているのが想像出来ました。
しかし、弁当は食べてしまったばかりで、あげられる物はチョコレートくらいしか無いんですよ、惜しかったね。
でも激しくおねだりするのでチョコレートをあげてみました、食べたこと無かったのか舐めるだけでしたが、噛み砕いて差し出すとペロリと食べるではないですか。
すべてのチョコを食べ乾すと益々くっ付いて来てスリスリ状態です。
やっぱり犬だな~と、あらためて感じ入ってしまいましたよ、猫はこんな事しませんからね!
仕事も無事に終わり、辺りを見渡してもお父さんも居ませんでした、ちゃんと自宅に帰って居る事を願いつつ私も帰ろうか。