突然のバッテリーあがり

午前中に通販で買ったタイヤが送られてきました、佐川急便のドライバーと「安いね...」なんて話し込んでしまいました、代引きだったので金額分かりますからね(送料,代引手数料込みで24000円)。

仕事柄車が好きなんでしょうね、彼は韓国製のタイヤを履いてうるさくて仕方が無い、なんて言っていましたね。

ところで小さなスバルR1には、積んでいる仕事道具を降ろさないとタイヤが積めません。

で、リヤハッチを開けるために前に動かそうとエンジンを掛けてみると力無い音を立てて掛からない...

そう、バッテリーの寿命ですね、先ずはバッテリー液量をチェックしOK、比重計は持ってないのでどうしようもないし電圧計っても意味ないし、とりあえずブースターケーブルでエンジンを掛け、荷物を降ろししばらくエンジンを止めずに充電してみましたが再起動は無理でした。

昔のバッテリーって寿命が近づくと何となくそれが分かったような気がするけれど、最近のバッテリーってガクンと駄目に成ってしまうような気がしますね? 昨日は全く調子良く走っていたのですから。

タイヤ交換のその日にバッテリー上がりとは... でも良く考えてみると仕事先で止まるよりもどれだけ良かったかと良い方に考えましょう。

取説によるとバッテリーの大きさは26B17L、寒冷地仕様で44B20Lてことで、最大44B20Lまでは乗っかることが分かります。

先ずはバッテリーの価格をネットで見てみます、通販安いイメージがありますし参考になりますから。

再生バッテリーが結構出てきますね、26B17Lで3000円くらいでしょうか?

近くのホームセンターで調べると少し大きい38B19Lが3570円でありました、安い!もうこれで決定。

早々に買って帰り付け替えました、ブログに載せるの忘れて写真が在りません、少し大きくなったのでバッテリーの保温カバーに入らずそのカバーをカットして巻きつけました。

その後タイヤの駅へ行ったわけです、ハイ。

てことで今日一日でタイヤとバッテリ-の消耗品が真新しくなったのでした。

タイヤの感想を少し、評判ではすごく柔らかいとの事でしたがそれ程でもないかな。

しかしその静かさには驚くほどの差が出ました、素晴らしいの一言ですね。

R1のステアリングのセンター付近の鈍さはちょっとだけ増したかな?

しかし評判どおりの良いタイヤでした、最初からこのタイヤが付いていれば、そしてサスの設定がもっと軟らかければ、このスバルR1は倍以上売れたのではないかと思います。

バッテリーの箱、26B17L互換が書かれている 同じくバッテリーの箱、新神戸電機株式会社とある

真新しいタイヤ 右後輪 右 前輪

 

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